俺屍プレイ議事録(陸奥家青嵐記)

俺屍プレイの議事録となります

陸奥家青嵐記~part41~(1021年12月 大江山:後編)

花純様が初めて大江山に攻め入りした1019年。

その時は中ボスにさえたどり着けず。

蒼那岐様が初めて攻め入りした1020年は中ボスに挑みましたがさらに奥までは行けず。

そして1021年…

たどり着きました朱点閣。

そこに居たのは

宿敵、朱点童子でした。

ええ、あの時のガキの子孫です。

いざ、決戦の幕が開きます。

まずおあつらえ向きに色々とスロットに止まりました。

ただ勝たなきゃ意味がありません。

とりあえず先発に一発!
双光蒼那岐斬だ!

ダメージは撮れてませんでしたが中々いいダメージは入りました。

うん?尻で圧殺?

いってえ!

蒼那岐様と浩一君はどうにか2発くらいは耐えられそうですが影高は2発喰らったらお陀仏ですね…

やはり去年挑戦しなくてよかった…

とりあえず影高を後列に下げて回復させます。

見づらいですが真空源太斬を撃ってます。

確かダメージは80くらいでした。

影高…マジで頑張れ…

流石に2発ももらうとやばいな…

全体攻撃が強烈で中々攻め転じることが出来ず。

流石に一族の宿敵だけあります。

とりあえず進言してくれた矛折りで攻撃力を下げたい。

回復は追いつきました。

よし!ここから反撃に転じるぞ!

望美ちゃんの思いを乗せた疾風剣望美!

春ちゃんの思いを乗せた連弾弓春子!

何故か通常攻撃の方がダメージ出てます彼。

疾風剣が後列からだったからかなあ…

ならば前列から真空源太斬!(分かりづらい)

回復は欠かせません。

…何で体力も防御も一番低い影高を前列に一人だけ出してるんだっけ?

そしてここでそろそろ決める準備にかかります。

蒼那岐様に萌子を重ね掛けします!

注意を引き付けてくれてありがとう影高。

削りも兼ねて一発かましてやれ!

おおっ!良いダメージだ!

さて…萌子は2回も掛けました…

行くぞ!朱点童子

一族の思いを乗せた双光蒼那岐斬!!!

倒しました………

蒼那岐様………

お見事に御座いました………

佐介君…花純様…春ちゃん…望美ちゃん…見てくれたかな…

…うん、分かってましたよ。

当然このゲームがここで終わるようなゲームではないことは。

(以下、画面の直撮り画像となります)

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倒したと思いきや奇妙な踊りを始める朱点童子
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その中から見覚えのある後ろ姿が…
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出てきたのは閉じ込められていた黄川人君でした。

ははっ、こんちわ!
やっぱり君たちだったね
こいつの中から
ボクを 助け出してくれたのは
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あッ ボク? ボクはね、これでも皇子なんだ

恐らく蒼那岐様は解放できたことに喜んで駆け寄ろうとでもしたのかもしれません。

…しかし黄川人君は続けます。
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それでボク、鬼の中に
入ってたってわけサ
ははははははははっ、ひどい話だろ?
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ボクは君たちを断じて許さない!
生まれ育った都を焼き払い、
両親を殺した!!
あいつらと、京の人間どもをね!!

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彼の正体はそう、朱点童子そのものでした。
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そう言い残し、黄川人は去っていきました。

…展開は知っていたんですがただ茫然と立ち尽くすことしかできませんでした。

奥まで行ってみるも行き止まり。

解けると思っていたはずの呪いは解けませんでした。

…今はただ帰ることしかできません。

…帰りましょう。