俺屍プレイ議事録(陸奥家青嵐記)

俺屍プレイの議事録となります

陸奥家青嵐記~あとがき~

いやーーーーーー終わってしまった…………

リアルタイムでのプレイは2023年の8月に始まり悲願達成が9月。

ゲーム内時間は6年と10ヶ月。

このプレイ記を始めたのも9月ですから悲願達成してから半年くらいかけて全部伝え終える事が出来ました。

正直全部書き終えられるか不安で仕方なかったんですが見事完遂しました。

そして書いてる間にまさかFAも描いてもらえるともPSP版がPS4とPS5でプレイできるようにもなるとは思いもしてませんでした。

前置きはこのくらいにして各世代の雑感を書いていこうと思います。

まずは結丸の代から。

ここから花純様の代は黎明期って感じが強いですね。

結丸時代序盤はかなりスクショも少なく先人のプレイ記を付けている方達みたいに思い入れを持つ事は出来るのか心配でした。

しかし進めていくうちに魅力にどっぷりハマり、京香ちゃんがブンブン刀をゲットした辺りのわくわく感は物凄いものがありました。

もちろん結丸の活躍も素晴らしく最後の討伐は最高にかっこよく遺言も見事でした。

そして京香ちゃんを二代目当主として新生陸奥家も始動。

ブンブン刀を一振りすれば大抵の雑魚は消し飛んでいく姿は当主となってからも頼もしかった。

それだけにたった2回しか当主としては出陣できなかったのはあまりにも寂しかったけど、

偉大な薙刀士の姿を目に焼き付けた花純様はとっても立派な当主として成長してくれました。

京香ちゃんの存在は陸奥家のプレイ記にかなり大きい影響を与えており彼女の大活躍があったからこそプレイ記を付けようという思いになりました。

花純様の代は陸奥家史としてはかなり前に進むことが出来た世代でしたね。

一気に巻物や指南書の取得もあり初の大江山攻め入りに大ボス討伐があり奥義を編み出したのもこの代からでした。

春ちゃんのミラクルガール振りも見事だったし望美ちゃんの剣豪としての覚醒も神がかったタイミングでしたね。

個人的に蒼那岐様の代を除けばこの世代が一番好きかもなあ…

蒼那岐様の代はもう何もかもが順風満帆に進みすぎて素晴らしい世代でした。

捨丸以外の大ボスは全て蒼那岐様が打倒。

朱点への止めも自身の奥義である双光蒼那岐斬で決めました。

引退かと思われた中でも2才まで長生きしずっと前線に出続け猛火を引っ張り続け恨み足も打倒し速鳥も入手。

浩一君も2回の交神をして弓使い固定枠の4流に変更。

最高の形で猛火達への引継ぎも出来たなあと感じてました。

この時はね…

猛火の代は言い表すならば俺屍というゲームの怖さを知った世代です。

色んな巻物のゲットに加え歓喜の舞に稲荷ノ狐次朗の打倒。

戦果としては十分なものがありました。

ただ後半からは蒼那岐様達の背があまりにも高くのしかかり焦りは募り初の戦闘不能を経験。

生還こそしたもののこの一件はあまりにも大きい傷を残す結果となりました。

ここから慎重になってしまって2代にわたり停滞してしまったのはかなり痛かったなあ…

官九郎の代は反撃の一歩手前といった感じの世代ですね…

それでも朋晃君の生き様と夏希ちゃんの遺言が大きな支えとなり初めての真名姫と土偶機4体の打倒に成功。

ここまで行けたのなら行けるだろうと踏んで意を決しての大江山後としては初のお紺さんにも挑みました。

しかし結果は勝利こそしたものの雄大が戦闘不能の大惨事。

まだ髪に挑むのは無理なのか…という思いを叩きつけられたかのようでした。

雄大の代ではユイちゃんが陸奥家初の氏神へと昇天。

そこから氏神交神で産まれた超逸材なつかさちゃんが来訪し次期当主の結弦も素晴らしい素質を持って来訪。

雄大自身は大きく目立つような活躍こそしなかったものの二度目の真名姫とお紺さん打倒にお業さんも大吉を隊長にして打倒。

雄大自身も他の皆に続き氏神となりようやく髪を切る準備は整ったと感じさせるバトンの渡し方が出来たのですが…

結弦の当主初陣として張り切って迎えた鳥居千万宮。

お紺さんこそ難なく打倒したものの三ツ髪相手に今尚悔いが残る初の敗走を経験。

折角強い当主が来てつかさちゃんに次世代も強い子ばかりなのにまた停滞してしまうのか…と思ってしまいました。

しかし終わってみれば初の鳴神小太郎打倒と捨丸の打倒に加えつかさちゃんが百裂つかさ拳を考案。

結弦も燕返しを編み出し薙刀士を復活させた功も鏡返しを編み出し、見事に三ツ髪へのリベンジを果たしました。

そして公美子ちゃんへの引継ぎもばっちりと終え今度こそ大きな流れを作れるものと思っていました。

しかし公美子ちゃんの代でもまだ苦悩は続きました…

初のアガラ封印像こそ難なく打倒しましたが四ツ髪戦ではみゆきちゃんが戦闘不能になり公美子ちゃんも敗走。

生還こそしたもののリベンジまで1年待つこととなりまたも大きく前進することは叶わず…

但し真名姫の解放や初の氷ノ皇子の打倒もあり決して停滞では終わりませんでした。

親子出陣こそ出来なかったものの体の物凄い幹生の誕生もあり今度こそ髪切りも本格化できるはずだと踏んでいました。

そしてその期待通りに幹生の代では最多の3本の髪切りに成功。

洋平も蓮を連れての大一番でお紺さんの解放も達成。

娘である萩様も将来有望な成長を果たし残りの髪討伐にバトンタッチ。

陸奥家史における大きな飛躍の代となりました。

しかしハッキリ言って主役は幻灯でセンターにいるのも分かる通り親分でした。

衝撃の防御進言に加え壊し屋としては驚異の防御力の低さ。

それでいて爆発力は確かだし奥義は3つも編み出すという面白い女な彼女の姿には大いに励まされました。

そして当主は萩様へと移り髪切りも危うい場面こそありつつも完遂。

しかしここからがまた苦難の連続でした…

意気揚々と挑んだ選考試合では蓮と和仁が万全ではなかったとはいえ晴明社中相手に屈辱の判定勝ち。

その後も地獄攻略が完全に及び腰になってしまい加えて若手の経験積みに追われかなり停滞。

加えて次世代も能力的にはかなり伸び悩んでしまい何かしら欠けているものが多く晴明へのリベンジも萩様の代では果たせず。

正直萩様世代中盤~希世乃ちゃん世代中盤が一番プレイしてて辛かった期間でしたね…

兎にも角にもあと少しで悲願を達成できるはずなのにそこが物凄く遠かった…

希世乃ちゃんの代も正直悲願達成は難しいだろうと踏んで思い切って次の世代の為の下準備に専念。

竜祐達はその期待に沿ってくれ見事に大成長。

だからと言って希世乃ちゃんに美寿々ちんもそれだけでは終わらず意地を見せてくれました。

長きにわたった晴明へのリベンジを達成し壊し屋最後の奥義である天誅打の考案。

最後の希世乃ちゃんと美寿々ちん二人の出陣でも氷ノ皇子を打倒。

希世乃ちゃん最後の出陣では絶対に踏み台では終わらないという獅子奮迅の大活躍。

本当に大地に根を張った当主という来訪コメントらしい生き様でした。

そして最終世代となった竜祐の代。

もっと小百合ちゃんの経験を積ませてから挑みたかったですが唯ちゃんが健康度が下がったため思い切って首輪を付けてもらって太照天を覚えてもらってからの最終決戦を強行。

終わってみればかなり理想的な最終決戦となりました。

ただ…竜祐がずっと回復とバフに専念してたので空気気味だったのが惜しかったなあ…

トドメは二回とも竜祐はさせず急に終わりが訪れてしまいました…

色々苦労もありましたが本当にこのプレイ記を完遂できてよかった。

素直にそう思います。

では、最後はイツ花さんのこのセリフで〆ましょう!

ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

next…